私たちは日々、頭で考えて答えを出すだけではなく、「なんとなくこちらが気になる」「なぜかわからないけれど、こちらを選びたい」と感じることがあります。けれど、理由を説明できない感覚は、つい後回しにしてしまいがちです。周囲の意見やこれまでの経験から考えて「こうするべき」と判断し、自分の感覚をなかったことにしてしまうこともあります。
チャクラの考え方では、こうした直感や洞察、物事を認識する力と関連づけられているのが第6チャクラです。Reπncarnareでは、第6チャクラを、自分の内側から生まれる感覚に気づき、それを信頼しながら物事を見つめるためのチャクラとして捉えています。
第6チャクラとは?
チャクラは古代インドの思想などの中で語られてきたエネルギーの中心という考え方です。
第6チャクラは、一般的に眉間のあたりに位置するとされるチャクラです。サンスクリット語ではアージュニャー(Ajna)と呼ばれ、第三の目、サードアイチャクラともいわれます。ヨガなどのチャクラの解説では、直感や洞察、内なる知恵、ものごとを見通す力などと関連づけられています。

第6チャクラが象徴する3つのテーマ
直感を受け取る
日常の中でも、「なんとなくこちらがいい気がする」「理由はわからないけれど、少し違和感がある」と感じることがあります。その感覚には、自分でもまだ言葉にできていない経験や気づきが含まれていることがあります。大切なのは、理由を説明できないからといって、すぐに打ち消さないこと。まずは「自分はそう感じている」と受け取る。第6チャクラでは、そこから自分の感覚とのつながりが始まります。
物事の本質を見つめる
第6チャクラは、直感だけでなく洞察とも関係しています。
目の前で起きていることを表面的に捉えるのではなく、「本当は何が起きているのだろう」と一歩深く見つめる力です。自分の思い込みに気づいたり、これまでとは違う角度から物事を見たりすることで、見えてくるものが変わることがあります。自分の内側から受け取った感覚と、実際に起きていること。その両方に意識を向けながら、物事を見つめていく。そこに第6チャクラの洞察というテーマがあります。
自分の感覚を信頼する
自分の感覚を信頼することは大切です。自分が感じたことを最初から否定しないことです。
「こう感じたけれど、気のせいかもしれない」とすぐに打ち消すのではなく、まずその感覚を自分の中に置いてみてください。そこから考えたり、経験と照らし合わせたりしながら、自分にとっての答えを探していきましょう。
自分の感覚を信頼するとは、すべてを直感だけに委ねることではなく、自分の内側から生まれた感覚にも、きちんと耳を傾けることです。
第6チャクラを整えるとは?
第6チャクラを整えることは、直感を鋭くすることだけではなく、自分の感覚に気づき、それを受け取れる状態をつくることも大切です。周囲の意見や「こうするべき」という考えが強くなりすぎると、自分が本当はどう感じているのかがわからなくなることがあります。
そんなときは、答えを急いで決める前に、自分の中にある感覚へ意識を向けてみる。
「私はどう感じているのか」
「なぜか気になっていることはないか」
「本当はどちらを選びたいのか」
そうして自分の感覚を丁寧に受け取り、思考や現実とのバランスを取りながら判断していきましょう。
自分の内側から届く感覚と、外の世界から得られる情報。その両方を受け取れる状態に整えていくこと。
Reπncarnareでは、第6チャクラの「整える」をそのように捉えています。
第6チャクラから「本来の自分へ還る」
第1チャクラで自分の土台を感じ、
第2チャクラで感情や喜びに触れ、
第3チャクラで自分の意志を育み、
第4チャクラで自分と他者とのつながりを見つめ、
第5チャクラで内側にある思いを表現してきました。
そして第6チャクラでは、そこまでの過程で育まれてきた自分自身の感覚に、もう一度意識を向けていきます。7つのチャクラを順番に見ていくと、第6チャクラは「自分の内側を知り、信頼する」というテーマを深めていく場所として捉えることができます。
私たちは、人生のさまざまな場面で「普通はどうするのか」「周りはどう思うのか」「これが正解なのか」と考えます。周囲の意見を参考にすることは大切です。けれど、それだけを基準にしていると、自分の中にある小さな感覚に気づけなくなることがあります。
本当はこちらが気になる。
なぜかわからないけれど、こちらを選びたい。
そんな感覚を「理由がないから」と切り捨てず、自分の中にあるものとして受け取ってみてください。自分の感覚を信頼することは、自分自身を信頼することにもつながります。
Reπncarnareにとって「本来の自分へ還る」とは、誰かが決めた正解に自分を合わせることではありません。自分の内側にある感覚に気づき、それを大切にしながら、自分自身の道を選んでいくこと。第6チャクラは、自分の中にある「知っている感覚」に、もう一度目を向けるきっかけになります。
まとめ|第6チャクラは、直感と洞察に関わるチャクラ
第6チャクラは、眉間のあたりに位置するとされ、直感や洞察、認識などと関連づけられています。
この記事では、第6チャクラのテーマを、
- 直感を受け取る
- 物事の本質を見つめる
- 自分の感覚を信頼する
という3つの視点から紹介しました。
第6チャクラを知ることは、特別な能力を身につけることだけが目的ではありません。日々の中で感じている小さな感覚にも目を向け、自分なりに物事を見つめていく。その積み重ねが、自分自身への理解を深めることにもつながります。
チャクラ診断してみたい方へ
Reπncarnareのヒーリングセッションでは、チャクラ診断・調整が含まれています。第1チャクラから第7チャクラまでの状態を確認しながら、その時々のご自身に必要な気づきや整えるポイントを一緒に見つめていきます。「今の自分のチャクラはどんな状態なんだろう?」そんな小さな興味からでも大丈夫です。自分自身を見つめる時間を、静かに始めてみてください。