「身体は休めたはずなのに、なんとなく疲れている」
「人と会ったあと、ひとりで静かに過ごしたくなる」
「場所が変わると、身体や気分まで違って感じる」
私たちは普段、身体の状態や心の状態としてこうした感覚を捉えています。
一方、ヒーリングやスピリチュアルな世界では、私たちを構成するものを肉体だけではなく、目には見えないエネルギーの領域も含めて捉える考え方があります。それが、「エネルギーボディ」です。
エネルギーボディとは?
エネルギーボディは、ヒーリングやエネルギーワークのさまざまな体系で用いられている考え方です。体系によって、その数や名称、役割の捉え方には違いがあります。
たとえば、身体に近いエネルギーの層を「エーテル体」、感情や感覚に関わる層を「アストラル体」、思考に関わるものを「メンタル体」と呼ぶ考え方があります。
つまり「エネルギーボディ」という言葉は、ひとつの決まった身体を指すというより、私たちの存在を複数のエネルギー的な層から捉えるための総称として理解するとわかりやすいでしょう。
エネルギーボディは、ひとつではない?

エネルギーボディは、いくつかの層が重なり合っているように捉えられることがあります。
イメージとしては、マトリョーシカや玉ねぎの皮のようなもの。中心に近いところから、より外側へ向かって異なる性質の層が重なり、それぞれが関わり合っている、と考えるとイメージしやすいかもしれません。
ただし、これはあくまで理解のためのイメージです。エネルギーボディの分類は、伝統やヒーリングの体系によって異なるようです。
エネルギーボディの主な層
Reπncarnareでは、エネルギーボディを大きく次のような層として捉えていきます。
※ここで紹介している分類や名称は、エネルギーボディを捉える一つの体系です。伝統やヒーリングの流派によって、名称・数・位置づけは異なります。
エーテル体
肉体に最も近いエネルギーの層。生命エネルギーや身体との関わりが深いと考えられています。チャクラとの関係を理解するうえでも重要な領域です。
アストラル体
感情や感覚、人との関わりなど、心の動きと関係するエネルギーの層として捉えられています。
メンタル体
思考や意識、ものの見方などと関係するエネルギーの層として捉えられています。
コーザル体
より深い意識や、自分の人生に関わるテーマなどと関連づけて考えられる、さらに深い層です。
ブッディ体
個人的な思考や感情を超えた、より高次の意識や直感などと関連づけて捉えられる領域です。
アートマ体
より本質的な自己や、霊的な意識とのつながりに関わる最も深い領域のひとつとして考えられています。
エネルギーボディとチャクラの関係
エネルギーボディを知ると、チャクラについても少し違った見方ができるようになります。チャクラは、単独で存在しているものとしてではなく、エネルギーボディとの関係の中で捉えられることがあります。たとえば、身体に近いエーテル体とチャクラは深く関係すると考えられています。
そのため、チャクラを整えることは、エネルギーボディに目を向けることのひとつともいえるでしょう。Reπncarnare(salon de hagita メソッド)で行っているチャクラ調整も、このようなエネルギーの領域に働きかけるヒーリングのひとつです。
エネルギーボディと「オーラ」の違いとは?
「オーラ」という言葉は、日常でも馴染みがあるかもしれません。 「あの人はオーラがある」「今日はなんだかオーラが明るい」といった表現のように、オーラとは身体の周りに漂うエネルギーの雰囲気や発光する領域(場)を指すことが多いものです。
一方で、エネルギーボディは、身体にピタリと沿って存在する「エネルギーの器官・構造そのもの」です。
イメージするなら、エネルギーボディは「電球」や「灯火」であり、オーラはその電球から周囲に放射されている「光の広がり」のような関係性にあります。
- エネルギーボディ(内側の構造) 身体のラインに沿って密接に重なり合う、生命力や感情、思考を司る目に見えないレイヤー。
- オーラ(外側への表れ) エネルギーボディの状態や巡りが、体の外側へと滲み出てつくられる雰囲気やエネルギーフィールド。
心身が健やかでエネルギーが心地よく循環していると、その状態が外側へと自然に滲み出し、オーラもクリアで豊かな輝きを帯びるようになります。
エネルギーボディもケアするという考え方
私たちは、身体が疲れたら休みます。
心が疲れたら、静かな時間をつくったり、好きなことをしたりします。
それと同じように、ヒーリングでは、目には見えないエネルギーの状態にも意識を向けます。
たとえば、身体の重さや疲れやすさが気になるときは、身体に近いエネルギーの層とされるエーテル体。
感情が揺れやすかったり、人との関わりで消耗しているように感じるときは、感情や感覚と関係するとされるアストラル体。
考えがまとまらなかったり、頭の中が休まらないときは、思考と関係するとされるメンタル体。
このように、私たちが日常で感じているさまざまな感覚を、エネルギーボディという視点から捉えることもできます。目に見える身体だけではなく、その奥にあるさまざまな側面にも目を向けていく。それが、エネルギーボディをケアするという考え方です。
エネルギーボディを知ることは、自分を知ること
エネルギーボディという言葉は、初めて聞くと少し難しく感じるかもしれません。けれど、特別な知識がなければいけないわけではありません。
まずは、「今の私は、どんな状態なんだろう?」と、自分の身体や心、そして言葉にしにくい感覚に意識を向けてみる。エネルギーボディという考え方は、そんなふうに自分自身を見つめるための、ひとつの視点です。
身体だけではなく、心も、エネルギーも。自分をひとつの存在として丁寧に見つめていくこと。
それもまた、本来の自分へ還っていくための時間なのかもしれません。
エネルギーボディについて、もっと知りたい方へ
エネルギーボディは目に見えるものではないため、今の自分がどのような状態なのかを、自分だけで判断するのは難しいものです。
だからこそ、ヒーリングでは、まず今の状態を丁寧に見ながら、必要なところに働きかけていきます。
Reπncarnareのファーストセッションでは、チャクラや身体に近いエネルギーの領域から、今のあなたの状態を整えていきます。
「なんとなく疲れている」
「身体が重く感じる」
「自分を整える時間を持ちたい」
そんなときに、まずは自分自身に意識を向ける時間として。
ファーストセッションから、エネルギーボディをケアすることを始めてみませんか?